自動車の流通

交通事故

車それぞれの価値とは

自動車は世界最大のマーケットを形成しており、先進国では自動車はなくてはならないツールで、開発途上国でも徐々に自動車の文化が定着しています。開発途上国は主に先進国から中古車として輸入された車を利用しています。日本人の場合、自動車購入者の45%が新車を選び、55%が中古車を購入しています。国内でも流通している半数以上が中古車で、さらに中古車の乗り換えで、異なる市場に中古車として流通します。このことから中古車の流通量は新車より多く、少しでも安く買いたいというユーザーの思惑は世界共通と分かります。中古市場はグローバルな環境で流通し、世界中の多くの人から求められるのです。ただし、中古車購入では、失敗も多く、ほとんどが耐久性に対する問題やトラブルです。とくに、事故車の流通に関するトラブルは多く、事故損傷後に修復された車や災害被災車などが流通することが、問題を引き起こしています。自動車は精密な計算がされて作り上げられたもので、エンジンや電装系統に不具合が生じれば走行に問題を生じ、トラブルとなります。事故車を販売する業者の中には事故車と知らずに販売しているケースもあります。もちろん、事故車であることを消費者に訴え、その分価格面でお値打ちに販売するスタイルをとる業者もあります。事故車と知らずに販売する業者の多くは、整備資格を持つ従業員がいない販売店で、オーナーや従業員の知識が乏しいことがあります。事故車であっても部品資源としての価値があり、修復再販するケースもあります。トラブルを招かないように、理解しておく必要があります。

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